古い街並みが残る、伝統的建造物保存地区の中の、通りに面したお寺の山門です。
現状維持が基本という制約があるため、見た目的に無くしたい部分と、加えたい部分が出てきます。
葺く立場としては苦しい所です。鬼瓦その他、通りから見える部分は古い瓦を再使用しました。
延長30mの角桟冠瓦1枚葺きの塀瓦です。
三州産64判燻し瓦
御所鬼に鳥衾を付けました。
塀瓦は京花万十軒瓦に熨斗2段に素丸。
棟が目の高さで通りと高さが見透せるので、気を使って棟積みしました。